いつまでも変わらないあなたでいて

ご来訪いただきありがとうございます!Mayです()

このところ、蝉の声がよく聞こえてくるようになった。夏だな〜

先日仕事場に、人事異動で転勤していた人が帰ってきて

私に挨拶をしにきてくれた。

私は契約上、異動はないのでいつも同じところにいる。

その人は私に会うなり、

良かった〜変わってなくて!いろんな意味で(;と言った。

その人とは年の頃が一緒だから

そりゃ肉体的な変化はダイレクトに感じるし、

変わることは仕方のないことが前提で言ったのだろうか?

久し振りに会ったその人は白髪が結構増えていた。

だからこそ、私が変わっていないことで

その人になにか安心感のようなものを与えたのだろうか?

私も見た目は変わらないようにいたいがいや、若返りたい!、

日経年劣化との闘いなので

実のところ維持できているかもアヤシイ。

私は長い付き合いの人に久し振りに会うと

いつ会っても変わらないね

と言われることが嬉しく、ずっと誉め言葉だと受け止めていた。

変わらないいつまでも若いと勝手に変換している

しかし、いつの頃からかそう言われることが

変わらない人間として成長していない

と変換されるようになり

言われる度、違和感を感じるようになっていた。

私にそう言ってくれる人達は、

会うごとにキャリアアップしているから余計にそれを感じる。

しかし、いくらどんな手段を使おうと

変わらないでいることは難しい。

かと言って、

変わりたいと思ってガラッと変える変わることだって難しい。

その狭間で、

彼らの変わらないねという言葉をなんとか裏切らずにいる。

果たして私は彼らを裏切りたくないのか、

裏切らないようにしようとしているのか?わからない。

人は勝手なもので、お気に入りの店とか

サービスを提供してくれる特定の人に対して、

特にいつまでも変わらないことを求めたがるし、

それを押し付けたがる。

自分は変わるけど、あなたには変わってほしくない

なんて勝手なのさ!

私も仕事で関わった人が諸事情で離れて行く時、

必ず戻ってくるから、ずっとここにいてね

と何人にも言われたことがあるが、

殆どの人が戻ってきたためしがない。

私はずーっとここにいますけどっ!!

そうやって、彼らは私との関係において

心地よい状態をそのままにしておきたいから

変わらないことを求めるのだと思う。

確かに関係性は変えたくない。

しかし、変わらないことを求めるのは違う!!

私だって変わっているし、もっと変わりたい。

お互いが変わったとしても、

いつでもあの時の感覚に戻れればいいじゃないか。

そうやって変わらないことを求められてきたことは、

いつの間にか、

変わりたい自分への無言の抵抗勢力になっていたのかもしれない。

人は変わるし、変わってよい。

あの時に戻れる瞬間があって、

変わらないでいて欲しいという押し付けではなく

幻想としてそれを大切にできれば