中途半端は駄目

先日スイングアームにベアリングを仕込むの巻でしたが、記述したとおり何故か内に打ち込むとピボットのカラーが通らない状態になっていました。

その日は時間もなくでまぁええわ!と思いつつ

やっぱ気になって夜も眠れない訳ない。

が、納得行く状態にしたいと思い

さて何回目のスタンドアップでしょうか。

セロー速攻スイングアーム外し選手権があったら良い順位にいくはず笑

特に問題なし。ニードルベアリング一個でもそう負荷は無いか。

前回走行距離はダート70kmロード50kmぐらいです。

カラーにも特に問題となるような痕跡はありませんでした。

と言いつつ今日も鍛冶屋。

近所迷惑ですねこれを打ち込むのは笑

前回よりも慎重にベアリングを打ち込みますが、またある一定の位置でカラーが通らなくなる。

ん〜これは一体と指で内壁を触ってみると、恐らくブッシュを外す時に付けてしまった傷か、凸凹になっている。

あ、これかと思い

内壁を研磨していきます。ピカールにて仕上げ。

やりすぎるとアレなので、研磨しては打ち込んでカラー通して確認を繰り返し。

見事に通りました!で二個目を打設。

問題なく両側共に2個打ち込み完了。

カラーも問題なく通る状態に。

ということは、指で触って微妙に凸になっている内壁部分がニードルベアリングを押してしまっていたという結果でした。

コンマ何ミリとかのはずですが、ここまでカラーの通り具合に影響が出るとは思いませんでした。

良い体験になりましたなぁ。

ちなみにこのNTNのニードルベアリングですが、おもくそガンガンしばいてもリップ部分が変形するとかもなくです。

頑丈に出来てますね。凄い。

他の方はこれにブッシュを加工してフタをするようですが、あんまり必要性を感じなかったのでツラより若干内側にしてセット。

これでいきましょう。

スッキリ解決したので、これでようやくブレーキにいけます。

常に汚れにさらされているもので、状態は一目瞭然に悪い。

毎度ケルヒャーぶっかけてそのまま放置ですし。

ピストンの露出している部分は目も当てられないぐらいですね

ブレーキパッド裏面も見事にサビを貰ってました。

パッドピンも酷いもんですね。これは今回準備していなかったので清掃と磨きで逃げる。

もみ出しを繰り返してグリスアップ。サビも意外とキレイに取れました。

今回のピストンツールを使ったのですが、めちゃくちゃ便利ですねこれ。

これは買って良かった!

今回交換に使用しますはデイトナのハイパーシンタード。

たまたま安かったとかいう理由笑純正結構高いので。

溝なしですね。どうなんだろうな。

付けた感じはまぁまぁ悪くない。効きはどうでしょうね。

ローター自体も結構減っては来ています。

ワシの場合、ロードと違ってリアめちゃくちゃ使いますのでね。

ブレーキチェックOK。

順調にいってくれたので、ついでにもう一箇所やっておきます。

ちょっと早いですがオイル抜いて、

このアースワイヤーが接続されている部品、ニュートラルスイッチを交換してしまいます。

純正部品1350円。

読んで字のごとく、ニュートラル位置を検出するスイッチなのですが、かなり前からニュートラルにしている時にNのランプが点滅に近い症状に。

最近は段ひどくなってきて。

電圧低下は無いし、なんやろか?と思っていたのですが、サービスマニュアル見ながらこれかもねとアタリを付けておいた次第です。

外してみると

年数距離からするとこんなもんかーという感じ。

先端の山部分がバネで出たり引っ込んだりして、ネジ止めしているアースと導通取れると、という仕組み。

先端の山は減って丸くなり、横線?のような跡が付いてました。

常にオイルに浸ってる場所のようですが、導通がいまいちなのかな?テスター忘れたので測ってない〜

とりあえず交換。締付けトルク20Nm。

見事にヒットしてくれました!

今回は電圧は正常という前提で交換してます。これがニュートラル点滅の原因の1つであり、他にも色要因はあるかと思います。

う〜ん半日以上費やしましたが、今日はなんだか達成感が

これでリア周りは完結と行きたいところですが、次はチェーンがのびのびになっているのでそれを。

後はフロントフォークをやっつけて、メンテナンスイヤー完結としたいところです〜

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